応急手当

point-1応急手当を学ぶ




大きな地震ともなると、日常では想像も付かないことが起こったりする。

お店もやっていないどころか、ライフラインが途絶え、身動きが取れない...。

そんな事態に無傷ならまだいいのが、
大きな地震の後でケガ一つしていないなど考えにくいことである。

そんな時、応急処置の方法を知っていると便利である。
ここでは簡単に出来る応急処置について書いていこうと思う。


point-2出血の際の応急処置




あくまでも『出血が止まらない場合』ということなので、
よほどの出血の際には今から紹介する方法を用いて欲しい。

最初に紹介するのは、とにかく傷口を圧迫する方法。
これは「直接圧迫止血法」と言い、血が止まるまで強く圧迫するというもの。

それでも止まらない場合は、両手で体重を乗せながら圧迫し、止血をする。
知識が無いとここまで両手で圧迫をし止血をするなど
逆に体に悪いと考えそうなものだが、この場合はとにかく止血をすることが先決

両手で圧迫し止血をすること。

それでも出血が止まらないで場合は、
傷口より心臓に近い部分をタオルやスカーフなどで固く結び、
棒などを結び目に差し込み、回転させて締め上げる

タオルやスカーフなどは出来るだけ幅を広く使い、
30分以上止血する場合は、30分に一度締め上げたものを緩め、
血の流れを再開させる必要がある。

締め上げる際は、巻いた時間を覚えておくか、
もしくは時間を締め上げるものに直接書くと時間を忘れることが無くなる。

<注意点>
血液には直接触れないよう注意が必要である。
その為、地震対策などで用意している緊急避難用バッグなど
ビニールやゴム手袋などを入れておくと良い。


point-3骨折の応急処置




どこが痛いかを聞き、
もし痛い分かるならその部分がどこにあるのかを確認する

また、骨折と思われる痛い部分から出血が無いかを確認する

痛い場所がはっきりしたところで、
添え木(かさや雑誌などでも良い)のようなものをあて、
骨折した部分の上と下を固定(幹部に何も触れないように)する


<注意点>
骨折の疑いがあるという緊急事態なので、
ここはあくまで骨折しているものとして痛がっているところを動かさず応急処置を行う。
骨折の見分け方として、不自然に変形していないか、
もしくは痛がっているところがすごく腫れていないか、などがあるので確認をする。


point-4火傷をした場合の応急処置




軽い火傷であれば、出来るだけ早く、15分以上痛みがなくなるまで冷やす
充分冷やしてから綺麗なガーゼをあててから包帯などで覆う

<注意点>
衣類を着ている状態での火傷の場合は、その状態のまま冷やし、
様子を見ながら衣類をゆっくり取る。

取りにくい場合ははさみなどで少しずつ取っていく。
もし幹部と衣類が癒着してしまっている場合、無理には取らないこと。

また、水ぶくれになっている部分は、
感染しやすくなってしまう破らないよう注意をすること。